肩こりを和らげる方法や有効な解消法について考えていきます。”肩がこる”事は必ず何らかの原因があります。 自分のこりの原因は何であるかを特定し、肩こりにならない為の知恵や、すでに堅くなってしまった筋肉を、正常な状態に戻すにはどうすればよいか など、肩こりが良くなるためのコツについて知り、こわばった肩を改善しリラックスできる生活を目指しましょう。
私は40代の男性ですが、30年ほど肩こりに悩まされています。よく「子供が肩こりは、ありえない」などといわれたものですが、私は10代の頃から肩の痛みや違和感からよくマッサージなどをしていました。 | 今日も一日肩こりの連続でした。明日は? |
私は肥満児で慢性的な運動不足、そのうえ猫背で姿勢が悪かったですから当然の結果だったのでしょう。お子様が「肩がこって勉強に集中できない」などと言った場合には、一緒に原因を考えてあげるようにしてくださいね。 肩こりには、必ず原因があります。最近では運動不足で腰痛を伴ってるお子様もおりますので、「子供だからこんな病気になるなんてありえない」という考え方は問題ありだと思います。 肩こりを病気と捉えるかは人それぞれだと思いますが、仕事を含めて日常生活が送れないかというと、そうでもなくとりあえず「肩のこりは酷いけど・・」と悩みながら生活している方も多いかと思います。 |
私は、肩こりが一段と酷いときは寝付けないときがあります。十分な睡眠は肩こり解消に効果がありますので余計に「早く眠りについて、肩こり解消しよう」と考えると眠れなくなります。 肩こりがストレスとなり眠れないのか、日頃のストレスが原因で肩こりになり眠れないのか、眠れない事がストレスで肩こりになったのか....「卵が先か..鶏が先か..」疲れてきて肩こりになります。 自分で肩こり解消プランが立てられないほどひどい肩こりであると感じる方は、病院へ行き医師に診てもらいましょう。
めまい 手足のしびれ だるさ 頭痛などの症状が伴う場合は、医師がさらに検査が必要であると判断し、内科を薦められることもあります。最近では肩こり専門の「肩こり外来」が増えてきていますので、近くの医療機関をチェックしてみましょう。 肩こり外来では、レントゲンやMRIはもちろん鍼(ハリ)治療、ストレッチやマッサージを指導する病院もあります。医師に診てもらった後に「重大な病気ではない」、または「背骨や首はまっすぐで異常なし」などの結果を受けることで、気が楽になり肩こりの症状も多少軽くなるでしょう。 |
肩こりは一般の病気のように薬の服用だけで治ることはありません。自分で原因や対処法、予防法を知り、肩こりにならない生活が出来るようになるには何をすればよいのかを考えることが大切です。 こちらのホームページでは肩こりの原因について、症状別の対処法、自宅や職場での問題点など肩こり解消法に関して私が試行錯誤して考えついたことなどを記載しています。 日頃の生活から気をつけたい事など、お医者さんでも口にしない庶民的な考えもいろいろ書いていますので、みなさんの肩こり解消のヒントになればと思います。 |